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 支援室 そらまめ 親子教室 (松戸市)

『支援室そらまめ』は子どもとお母さんの応援団。
発達に心配のあるお子様たちの教室です。
(「特定非営利活動法人そらhttp://room-sora.jugem.jp/」の元に運営しています)

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そらまめ概要

言葉、遊び方、お友だちとの関わりなどちょっと気になる発達の問題を
楽しい活動をたくさん重ねながら、一緒に考えていきましょう。
生活型の療育は子どももおとなも笑顔があふれます。」
お母さん同士の情報交換・おしゃべりタイムも人気です。

場所   支援室そらまめ
       松戸市小金原8−16−14
            貝の花小学校の近くです
            最寄のバス停 小金原5丁目 
       
時間   9時30分〜17時30分

問合せ先 TEL/FAX 047−341−0417
              (無料の体験見学ができまので、ご連絡下さい。)

 
| soramame555 | - | 14:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
そらのねがい
 
そらのねがい
“そら”のネーミングは?
  “そら”っていいな。青空 曇り空 雷空 嵐の空 夕焼け空・・・・。
   姿を変えて いつもみんなの上に広がる。
   みんなの心にどこまでも広がる空
   笑顔いっぱいの“そら” そんな“青空”をいっしょに育てて下さい。
   さあ はじめの一歩 (パンフレットから)
空は世界中の人々の頭上に分け隔てなく広がり、姿を変える。
そして、必ず誰にも青空の日々が巡ってくる。
青空を見上げ、草原に寝転んで真っ赤なりんごをかじったら、何もかもどっかに吹っ飛んでしまうような爽快感。
自然の懐はやさしく私達を包んでくれる。そらは偉大な母親。
そら発足と歩みは?
私達職員は、かつて幼児の通園施設の職員として出会い、一緒に充実感のある仕事をさせてもらった仲間。それぞれの事情で職場を去ったが、再び声を掛け合い自分達で出来る事を始められないかと集まり夢を語り合った。
平成17年1月の事。

先輩諸氏の手取り足取りの教え・保護者の方々の応援と、多くの方々に支えられ、17年9月1日“支援室そら”が開室。
 開室準備は職員2人。暑い暑い夏にタオルを首にぶら下げ、準備にあたふたした日暮の日々が、先日のような気がする。

18年1月職員が3人となる。当初から予定の親子教室の準備が始まった。「3人よれば文殊の知恵」で職員のトライアングル実現は頼もしかった。

そうこうしている内に利用希望者が殺到。“選べる福祉”といっても、支援の場所がない現実を実感させられた。小さな“そら”がお手伝いできる事はささやかで、あっという間に入会をお断りせざるを得なくなり、心苦しい思いが今も続いている。

18年4月職員が4人になる。6月から非常勤職員3人が加わる。ボランティアさんも増え、夏休みは延100名を超えるボラさんの協力があった。ボランティアセンターや学校の紹介に感謝。
この間、法律が支援費制度から障害者自立支援法になり、制度が大きく変更、運営が底辺から覆される事態に頭を悩まし続ける事となった。

20年2月29日小金原に移転。引越し等々たくさんの方に応援を頂き助けられた。

20年4月新卒職員を含む職員8人体制。小金原“そら”の再スタートを切った。
7月“そらまめ”(就学前対応事業)発足、
2008年の“そら”はおおぞらに向かって羽ばたこう。
9月1日は“支援室そら”設立3周年記念日。
誰にとっても時間は平等というが、“そら”の年月はあっという間に過ぎた気がする。
そらの思い
みんなちがってみんないい
どの子もみんなかわいいよ
ゆったり楽しくそらタイム
思い思いに楽しもう

空と風と緑と太陽
 自然が豊かな小金原
 外でたくさん遊ぼうね
 自然は友だち気持ちがいいよ
 元気な体は宝物 
  
泣いていい 怒っていい
 気持ちを皆に伝えてね
 友だちいっぱい
 ボラさんいっぱい
 いつもみんなの応援団

 そらのルールを大事にしながら
 みんなで一緒に大空に、楽しい“そら”の思いを描こう
| soramame555 | - | 10:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
そらまめ親子教室
曜日:火・金
              (週一回から二回)
時間:9時30分から13時30分

対象:概ね2歳から6歳の幼児と保護者
    (保育園や幼稚園と併用してご利用されている方もおります)

日課  9:30  来室  朝の準備・自由遊び
    10:30 おあつまり わらべ唄遊び
          朝の会   挨拶・受容・手遊び
          課題遊び   
    
    11:50 昼食準備・昼食

    12:20 自由遊び(母子分離)
           
    
    13:00 帰りの会 
             
    13:30 さようなら また遊ぼうね

持ち物
   * 着替え(必要なお子さん)
   * お弁当・手拭タオル(お弁当を食べる時に使います。)
  

利用料金 
   * 制度利用ができます。〈児童発達支援) 

 ご利用申し込み
   *無料の見学、体験ができますので、電話でお問い合わせ下さい。
   *ご利用開始前には、面接でお子さまの生活の様子を伺いながら
    御利用回数、日程などを相談しながら決めてまいります。
| soramame555 | - | 11:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
親子教室では何をするの?

・自由遊び
 楽しいおもちゃがたくさんあるプレイルームで、好きな遊びを中心に遊び方や
 社会性を学びます。また、保護者の方が日常の子育ての中で感じる何気ない
 疑問や不安、心配なことなど気軽に話していただける時間です。

・課題遊び
 毎回さまざまな遊び(活動)を用意しています。
 小麦粉粘土、スライム、描画、紙遊びなど、手や指を使った活動
 平均台、はしご、跳び箱、ボール等を使い 身体のバランスを培う活動
 個々の発達に合った遊び方や、援助の方法で取り組み
 ご家庭での生活にいかしていきます。

・わらべ唄遊び
 どこかのんびりとしたわらべ唄のリズムに合わせて、
 自然と身体が動き出したくなる楽しいリトミック遊びです。

 発達の道筋はどの子もみんな同じです。
ただ、その道筋にもうひと工夫必要なお子さんもいます。
  
  * うちの子、言葉が遅くて心配・・・
  * なんでこんなに落ち着きがないの?
  * 指差ししないけど大丈夫かしら?
  * お友達と仲良く遊べずに トラブルばかり・・・。
  * なんだか育てにくい、わがままばかり
  * 最近よく耳にする発達障害とはどういうことなのかしら

それは日常の何気ない言葉がけだったり、触れ合う手の位置だったり・・・。
親子教室での楽しい時間の中で,それぞれのお子さんの『もうひと工夫』を
お伝えできるような支援を考えていきたいと思っています。
 

| soramame555 | - | 09:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
そらまめ 所在地

支援室 そらまめ  千葉県松戸市小金原 8ー16−14
                     FAX・TEL 047−341−0417


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| soramame555 | - | 11:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「支援室そらまめ」 は特定非営利活動法人そら の元で運営しています。
特定非営利活動法人そら。 http://room-sora.jugem.jp/
“そら”は障害児(者)とその家族が地域で当たり前の生活が送れるような支援を願い、平成17年9月に千葉県松戸市八柱に開室しました。 現在は松戸市小金原地区に移動して「そら」「うみ」「そらまめ(幼児対象)」の3カ所の支援室を運営しています。
 
| soramame555 | - | 11:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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